Beauty & Chestnut

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鶴岡・酒田にて

南東北旅行の3日目、天気は曇り。2日目が雨だったので、降ってさえいなければ必ずどこかへ行こうと決めていた。少し早起きしてコンビニで朝食を購入。身支度をして早々に七日町を発った。49号を西へ進み、山形中央を目指す。地方の道路は分かりやすい。寒河江を越え、月山・湯殿山手前辺りから急に冷え込み始める。鶴岡市に入ったか入らないかの境目に、「生き活きべんとう村」と書かれた看板を見つけた。

どんな村か見てみようと思ったが、看板の先はあいにくの通行止め。諦めて先へ進む。後から調べたら、お弁当が美味しく食べられるような森林公園とのこと。公園内では庄内平野を一望できるそうなので、タイミングが合えば再訪したい。


9時半ごろに鶴岡市加茂水族館に到着した。入口付近はとても混み合っており、さて自分も並ぼうかと思って最後尾を探すものの、列の終わりが見当たらない。建物の側面、裏面へきて、ようやく並ぶべき場所を見つけた。超・長蛇の列である。そこまで規模の大きくない水族館だったので、長くても30分ぐらい待てば入れるだろうという予想は大きく裏切られ、その倍ぐらいの時間を待つことに。特別クラゲが好きと言うわけではないが、ここへ来るためにそれなりの時間を費やしている。また、ここで食べられるクラゲアイスは絶対に食べたい。曇りなので直射日光にさらされることがないのはありがたい。持ってきたタブレットを見たり、日本海を眺めたりしながら入館するまでの時間を過ごした。


館内は前半が混雑していたが、後半は空いていた。美術館の混雑あるあると同様の現象である。館内は一方通行ではないので、見たいものがある時は先にそちらへ直行するのが鑑賞のコツだ。入口付近の中型魚コーナーは軽く見るにとどめ、空いてくる中盤のクラゲからじっくりと鑑賞。ふわふわと水中をただようクラゲたちは何を考えているのだろうか。見ていると癒される。

ラストには丸い巨大な水槽があり、同一種のクラゲが漂う。これは圧巻である。

そして念願のくらげアイス。くらげはシャリシャリとした食感で、特別美味しいわけではないが一度ぐらいは食べてみるのも悪くない。

水族館を発ち、酒田市へ向かう。


30分ほど北上し、山居倉庫へ到着。明治に建てられた歴史ある倉庫が並ぶ。

写真を撮ればそれなりに映えるが、画像で見るより規模が小さい感じがした。12棟あるうち、1棟がお米の博物館、2棟が物産館として開放されている。近くには日本庭園が美しい本間美術館や竹久夢二美術館もあるが、それはまた今度。30分程堪能し、さらに北へ向かう。


天気が良くないのでどうしようか迷った「丸池様」。折角西側まで来たのだから、というわけで気合を入れて向かった。7号からブルーラインに入り、すぐに右折。心細くなるような細い道を行き、田んぼを抜けて箕輪鮭孵化場へ。砂利道を進み、丸池様とご対面。

わずかに青い姿を拝むことが出来た。晴れた日には全面的に青く澄み切っているようなので、また改めて来てみたいと思った。夕方から天気が崩れると小耳にはさみ、その日はもう寄り道せずに山形市内へ帰ることに。夕方を待たずに小雨が降り出したが、見る物はすべて見た後だったので気にせず。山を越える時は寒さが身に染みたが、寒河江に入ったころにはそれなりに天気も気温も回復していた。最終夜なので横丁へ飲みに行こうかと思ったが、あまりお腹が空いていなかったのでコンビニで軽食を買って早めに就寝。少し疲れていたのでよく眠れた。